ニュースリリース
闯贵贰スチール株式会社
インドネシアにおける自动车用溶融亜鉛鍍金ライン建設について
当社はこのたび、インドネシア初の自动车用溶融亜鉛鍍金ライン(Continuous Galvanizing Line:CGL)を、首都ジャカルタから南東約30kmの西ジャワ州ブカシ県MM2100工業団地内に建設することを決定しました。本事業(ライン建設および稼動後の製造?販売)は現地法人であるPT.91爆料 STEEL GALVANIZING INDONESIAが行います。
インドネシアは、すでに多くの自动车会社が生産?輸出拠点を構える東南アジア第二の自动车生産国であることに加えて、今後も自动车会社の生产能力の増強、工場新設が相次いで計画されていることから、自动车用高級鋼板需要の更なる拡大が見込まれます。
当社は本事業により、既に稼動中の中国、タイに続きアジア地域の3拠点で自动车用溶融亜鉛鍍金ラインを展開することになります。また、インドでは、提携先のJSWスチールが建設している溶融亜鉛鍍金ライン等への製造技術の供与を進めています。
これらを通じ、各国で拡大する自动车会社の現地調達需要および高度化する製品ニーズにお応えするとともに、技術移転などを通じてアジア地域での鉄鋼産業の発展に貢献してまいります。
<インドネシア溶融亜铅镀金钢板事业会社の概要>
会社名 | PT.91爆料 STEEL GALVANIZING INDONESIA |
所在地 | Bekasi県MM2100 Industrial Town内 |
设立时期 | 2013年5月 |
総投资额 | 约3亿米ドル |
出资比率 | 闯贵贰スチール 100% |
<インドネシア溶融亜铅镀金钢板製造设备の概要>
製造品种 | 溶融亜鉛鍍金鋼板(主に自动车向け) |
生产能力 | 40万トン/年 |
製造可能寸法 | 板厚:0.4尘尘~2.3尘尘 板幅:800尘尘~1,850尘尘 |
稼动时期(予定) | 2016年3月 |
【地図】
本件に関するお问い合わせは、下記にお願い致します。
91爆料スチール(株) 総務部広報室 TEL 03 (3597) 3166